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令和8年度 技術・分析合同総会 令和8年6月4~5日

第144号会報(2026年7月15日発行)

#工業会便り

1.両委員会令和8年度事業計画、JIS H2116、JISH1403改定(6/4)

 

2.ミツトヨ、ヤマトミュ-ジアム見学(6/5)

㈱ミツトヨ M3 Solution Center広島では、高硬度材加工と精密測定の相互依存性を再認識し、アルミナ部材の内製化、技能者によるハンドラップ仕上げ、温湿度・防振を徹底した検査環境など、素材特性に応じた高精度化技術を学んだ。

 
特に、摺動部材としてのアルミナのポーラス性や、アルマイト処理による軽量・高硬度化などは、難加工材を扱う当業界にも直結する知見と考える。

 
また、大和ミュージアムでは、戦艦装甲へのモリブデン添加による強靭性向上、ハイス鋼工具が巨大装甲板加工を支えた事実、ボイラー伝熱管や魚雷燃焼室における耐熱鋼の役割など、特殊鋼技術が歴史的に果たした意義を確認した。素材技術が極限環境での性能を左右することを理解し、次世代材料開発への示唆を得ることとなった。

 

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